1000個捨てチャレンジを始めて、捨てやすかった物はいっぱい持っていた文房具

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2022年2月10日から家にある不用品1000個捨てるチャレンジを初めました。片付けについてネットを調べていたら、偶然見つけた「筆子ジャーナル」というブログの影響です。

私は結婚を機に購入した4LDKの戸建住宅に、夫、中学生1年生の娘、小学3年生の息子と4人で暮らしています。住み始めて、もう13年ぐらいになるので、だいぶものが溜まってきています。

もともと我が家は息子の部屋を除いて、床に物が落ちていたりすることもないし、比較的物も少なく、片付いている方だと思っていました。

でも、ミニマリストや片付けの本、ユーチューブ、ブログなどを見て、もっとスッキリした暮らしをしたい!と思いました。運気も上がるかもしれない?という思いもあります。

1日5個づつ捨てていけば9月末までには1000個達成できると計画を立て、ノートに捨てたものを書き出しています。

今のところ、意外と捨てられる物が多く、大量のクリアファイルを1個、雑誌5冊を1個、というように大雑把に数えています。

最初に手放しやすかったものを紹介します。

マジックなどの筆記用具

普段使わないけど未使用だったり、まだ書けるので捨てるには勿体なかったりするボールペンやマーカーをたくさん箱に入れて食器棚の上にしまっていました。

踏み台がないと届かないところなので滅多に開けることはありません。自分で買った筆記用具は普段使うところにあり、しまってあったものの大半はもらった物でした。

小学生の子供がよく、学校帰りに塾のチラシをもらってくるのですが、そのビニール袋の中にボールペン、消しゴム、シャーペンなど、その時々でいろんな文房具が入っています。広告をすぐ捨てられないようにという知恵だと思います。

また、職場でも会社名の入ったボールペンなどをよくもらいます。今後、私はもらわないようにしよう!と思いました。

今回、お気に入りで使う物のみ残して、処分し、棚の上にしまわず、リビングの鉛筆たてに全て置くようにしました。

ゼブラのサラサ黒赤青の3本、パイロットのフリクションボール赤黒の2本、蛍光ペン2本、油性ペン9本、修正ペン2本、ボールペン3本、水性ペン1本、鉛筆3本の25本を残しました。

子供の鉛筆、私の仕事用の鉛筆入れの物は別です。

30本以上手放したのに、数えてみるとまだ多くてびっくりしました。

レターセット、絵葉書

子供の頃から集めていた可愛い便箋、祖母が旅行に行くたび、お土産に買ってきてくれた絵葉書セット、それに影響されたのか自分でも旅行先で記念に買った絵葉書がたくさんありました。

郵便番号欄が下二桁の封筒や可愛らしすぎる便箋は使えないし、手紙自体、ほとんど書かなくなりました。まだ使えそうな便箋と絵葉書を少し残して、段ボール1箱手放しました。

メルカリで商品を送るときに、この絵葉書にちょっとしたメッセージを書いて添えるようにしています。気に入っていて使うのが勿体ないと思っていましたが、使わない方が勿体ないと気がつきました。今はどんどん使うようにしています。

先日、昔、トヨタでもらったトヨタ車と猫の写真の絵葉書をメルカリの商品と一緒に送りました。

受け取った方から届いた日がちょうど2月22日、ニャンニャンニャンの猫の日で、かつ自分が昔乗っていた車の絵葉書でびっくりしたといコメントをいただきました。

私もびっくりして、嬉しい気持ちになりました。

クリアファイル

我が家で一番多いものはこれだったかもしれません。やたらと増えます。

家中のものを集めたら200枚以上になりました。仕事で使って、家に持ってきて放置されたものが大半だったと思います。透明で使い勝手が良いので、5枚残して、あとは会社のストック置き場に持っていきまいした。

他は何かのおまけでもらったり、学校などのイベント記念で配られたもの。

これは写真やイラストが描いてあって中が透けて見えないタイプ。プライバシー保護にはいいですが、個人的には中に何を入れたか分からなくなるので使いにくいです。

全て手放しました。

クリップ

なぜかたくさん引き出しに入っていました。これも5個ぐらい残して、会社の文房具のストック置き場に持っていきました。

気にしていると、学校からの書類やメモなどに良くっついてくることがわかりました。

メモ用紙、裏紙

銀行などからもらった未使用のメモ帳がたくさんありました。また、職場ででる個人情報が載っていない裏紙を自宅にたくさん持ってきてありました。

子供の頃、良く、研究職のおじさんが意味のわからないアルファベットや数字が羅列されたA4の裏紙でミシン目で繋がった物を送ってきてくれました。私は絵を描くのが大好きだったので、その白い紙に毎日絵を描いていました。

その思いがあり、職場で大量に出るA4やA2サイズの裏紙を見ると、ただシュレッターして捨てるのが勿体ない気持ちになり、時々持ち帰っていました。

特にA2サイズの紙は大きい絵が描けるとワクワクしました。

でも、私の子供はそれほど絵を描くことがなく、私ももう描かなくなったので、使用頻度がありませんでした。5センチくらいの厚さ分の裏紙を残し、他は紙ゴミリサイクルに出しました。それでも多いかな?

メモ帳も多すぎる分は寄付しました。

同じ用途のものを1箇所に集めると、意外に沢山ある

あまり気にしていなかったものが沢山あることに気がつきました。

いろんな場所に点在していると、記憶力に自信のない私は物の量を把握できません。

同じ用途の物は必要最低限にして1箇所にまとめて置き、物の量を把握できるようにしようと思いました。

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