またまた納戸にしまってあった、中国のお金と香港ドルを処分しようと決意しました。
中国のお金は父が旅行に行ったとき、お土産としてもらいました。
紙幣が20枚くらい。新品で綺麗なお札でした。
香港ドルは私が数年前、旅行に行って、残して持って帰ってきたお金です。
その時は「また行くかな〜」と思っていたのだと思います。
実際、2020年3月に香港マカオ旅行を予約していました。
ところが、コロナが流行り始めてキャンセルしました。
もう、しばらくコロナのため、制約が多く、海外旅行はできなそうです。
結構お札もコインもたくさんあり、お札を数えて、今のレートで調べたら、17000円くらいの価値がありました!
こんなに残してきたのか・・・と唖然としました。
使えばよかったのに・・・。
でも、もう使う予定はないし、このまま家に置いておいても仕方ないし・・・と処分することにしました。
外貨の使い道を調べた結果、ユニセフに寄付しました。
両替は、近くの銀行ではやっていないようでした。
ドンキホーテで使えるという情報をネットで見つけました。
でも長野県内の店舗は使えないようでした。
ユニセフに寄付する方法をネットで見つけました。
空港や旅行会社などに回収箱があるようですが、持って行くのが面倒なので、送ることにしました。
お金ですが、外貨のためか、普通郵便で送れるとホームページに書いてありました。
お札と硬貨を封筒が破れないように、ジップロックに入れてから封筒に入れました。
切手代はかかりますが、寄付と思えばいいかな。と思いました。
社会人になってから、毎月、少額ですが口座引き落としでユニセフに寄付をしているので、あまり抵抗はありませんでした。
今回の外貨寄付は確定申告用の領収証は発行されません。
数週間後、ユニセフ外国コイン募金受領証のハガキが届きました。
最近、募金受領証のハガキが届きました。
無事届いたようで良かったです。
ただ、家の納戸に置いておくより、きっと有効活用してもらえると思います。
今後、もし、海外旅行に行ったら、外貨は使い切るか、空港のユニセフの募金箱に入れてこようと思いました。