花粉でも雨でも干せる、室内物干しホスクリーンスポット型は生活の必需品です!

記事内に広告を含みます

今や室内物干しはアパートも住宅も標準でついているイメージです。私は花粉症で2月から5月は外に干すのがためらわれます。また雨が降りそうな日に室内に干す場所があると便利だなーと思い、我が家はもともとついていなかったので、見た目がシンプルで取り外し可能な川口技研の室内用ホスクリーンを購入し、自分で4か所付けました。

川口技研の室内用ホスクリーンは見た目すっきりで取り外しもできるよ

リビングの南窓と西窓側の2か所に室内用ホスクリーンスポット型(SPC型)標準サイズを設置しました。天井から45cm、55cm、64cmと3段階に調節可能な商品です。一番短い45cmで使っています。我が家の天井高は一般的な240cm。身長165cmの私がちょうど腕を伸ばしてポールを掴める高さ。ポールが頭に当たることがないし、干すのもちょうどいいです。

白い壁紙に違和感がありません。

室内物干しは取り外しできますが、竿を取り外すのが面倒で、また長い竿をしまう場所もないので常にこの状態です。でも意外と気になりません。ちょっとマスクを干すときも、朝、娘の制服をかけるのにも便利。

ハンガーの幅を考えて壁からの離れや2本の竿の位置を決めます。

サンルームにも2か所付けました。天井から22cmの室内用ホスクリーンスポット型(SPC型)SSタイです。
こちらは踏み台がないと竿に手が届きません。でも子供が外へ出入りする場所ので、洗濯物が低い位置にあると邪魔かなと思って、一番高い位置になるものにしました。

2階には床置きタイプの室内物干し竿を置いてありますが、ルンバが良く脚に引っかかって止まってしまいます。床に置くと掃除がしにくいのでこちらも天井に設置したいなぁと思っています。

床置きタイプはルンバが引っかかります。

自分で室内物干し金具を設置するのに用意した道具

3点購入しました。

赤色のものは下地を探す道具、シンワ測定の「下地センサー Basic ベイシック 78575」です。壁を傷つけずに下地をセンサー探すことができる優れもの!壁にピタッとくっつけて電源を押してスライドさせていくと、下地のあるところで「ピピピ!」っと教えてれます。

ここかな?とわかったら、マスキングテープで印をつけておいて、写真の一番左側にある「セキスイ ワンプッシュ ロング 」を使います。これを壁に押し当てると先から針がでて壁を突き刺します。下地がなければ針がすっと入りますが、下地があると針が奥まで通らず抵抗があるのでわかります。ちょっと壁に小さな穴ができますが、これで確認すれば間違いありません。

最後は「インパクトドライバー」を使って本体を留めつけます。天井に設置する本体をマスキングテープで固定し、2か所ある穴に最初に2.0mmの細いドリルで下穴をあけておきます。それからそこにネジを当ててねじ込みます!バリバリ!!とすごい音がしますが大丈夫です!

ずっと天井を見て作業するので首が痛くなりますが、なんとか出来ます!面倒でしたが、やって良かったです。でも2階はまだやる元気が出ないんですよね・・・。

川口技研  ホスクリーン  標準長さ 【SPC-W】 【2本セット/耐荷重:8kg】 ホワイト 室内用  伸縮式  スポット型   3段階伸縮調整付き

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA