我が家のホットクックKN-HK99A。新しいシリーズがどんどん出ていますが、まだまだ元気!バンバン使っています!
年末、頂き物の冷凍のローストビーフを、子供が「美味しい!!」と、とても喜んで食べたのを見て、自分でも作っていようと思いました!今まで作ったことがなかったのですが、YouTubeで作り方を調べて、チャレンジしました!
専用の低温調理器は持っていないのですが、ホットクックの発酵機能を使うことで簡単に作ることができました!
この記事を読むと、豪華で美味しいローストビーフの作り方と美味しく作るポイントがわかります。
YouTube「飲食店独立学校/こうせい校長」を参考にしました。
お肉をマリネしたり、焼いた後休ませたり、時間はかかりますが、手間はそれほどかかりません。
私が用意した材料はこちら!
- 牛モモ肉(500g)
- 塩5g(肉の重さの1パーセント)
- 玉ねぎ(1/2個)
- 生姜(25g)
- ニンニク(3個)
- ローズマリー(3本)なくても大丈夫!
- オリーブオイル 少々
- リンゴ(30g)
- たまねぎ(100g)
- 白ワインビネガー(60g)
- 濃口醬油(50g)
- 砂糖(15g)
- はちみつ(15g)
- お肉をゆでた袋の肉汁(肉1個分)
- 水100g
①牛モモ肉(500g)に塩5g(肉の重さの1パーセント)を擦り込みます。
➁玉ねぎ(1/2個)、生姜(25g)、ニンニク(3個)をスライスしたもの、ローズマリー(3本)を肉と一緒にビニール袋、または容器に入れて一晩冷蔵庫で寝かせます。
➂お肉を取り出し、30分くらい常温において表面を乾燥させてから、少量のオリーブオイルを入れたフライパンでお肉の6面、各2分間くらいづつ焼き、焦げ目をつけます。
④お肉を耐熱性の袋に入れ、空気を抜きます。ホットクックに入れて水をラインまで入れます。
⑤ホットクックで手動【5発酵】で60度に設定。3時間加熱します。
⑥お肉を取り出し、キッチンペーパーを敷いたお皿に乗せ、ラップをして冷蔵庫へ入れ、一晩休ませます。
⑦お肉を焼いたフライパンにすりおろしたリンゴ(30g)、たまねぎ(100g)、白ワインビネガー(60g)、濃口醬油(50g)、砂糖(15g)、はちみつ(15g)、お肉をゆでた袋の肉汁(肉1個分)、水100gを入れて煮詰めてソースを作ります。
⑧お肉をスライスして、ソースをかけていただきます!
ソースは絶対、作ったほうがいいです!とっても美味しいですよ!たっぷりの量なので、余ったら冷しゃぶやサラダに使うのがおススメです!
前、頂いたローストビーフは黒コショウが一面だけたっぷりついて、子供がそれがいい!というのでいたので、今回は真似をしてみました。マリネの時に一面だけ黒コショウをたっぷり付けましたが、玉ねぎなどを取り除くときに結構取れてしまいました・・・。
二回目もきれいな赤色に仕上がりました。前回より赤みが強いです。
よく火が通っているほうが好みの人は60度で3時間がおススメです。皆さんはどちらがお好きですか??
我が家ではどちらのバージョンも大人気!あっという間に食べ終わりました。
我が家の特別な日のごちそうは丸どりのローストチキンが定番でしたが、ローストビーフも仲間入りしました!簡単に作れるのに映える料理にこれからもチャレンジしたいです。
子供が大喜びした頂き物のローストビーフは三田屋のローストビーフ。黒コショウが一面だけびっしりついていて、見た目にも味にもインパクトあり!とても美味しいです。
冷凍なので、半解凍状態で切ると薄く切れます。小さいようで、切り分けると結構な量にり、食べ応えあります。
お値段もリーズナブルな方だと思います。冷凍庫にストックしておけば、いつでも食べられるので便利です。